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コンタクト


 コンタクトレンズはとても便利で、わたしたちの生活に欠かせません。目に入れるために作られていますが、コンタクトレンズは目にとっては「異物」であることから、正しい使い方を身に着けたり、レンズケアの方法を守る必要があります。
 眼科では目を検査し、コンタクトに対する要望などを聞くことで、その人に合ったコンタクトレンズを処方します。使い方やレンズケアの方法を指導しますので、はじめての方でも安心です。
 目に合わないコンタクトレンズを続けたり、誤った使用方法を続けると、頭痛や眼精疲労を感じたり、結膜炎や角膜炎などの病気になることがあります。ネット通販で気軽に買えるのに面倒だと思うかもしれませんが、目の健康を守るために、処方されたコンタクトレンズを使用するのが有効です。眼科で定期的な検査と指導を受けて、安心してコンタクトレンズを利用したライフスタイルをお楽しみください。

コンタクトについてのQ&Aはこちら

コンタクトレンズの処方について

 「検査」「診察」「CL試装用」などを行います。
 眼に異常があった場合は、その治療を優先して行うため、処方箋の発行はできません。
 「年齢」や「コンタクトレンズ経験」により対応可能な処方箋の種類などが異なります。
 下記の注意点などをご一読いただき、ご理解とご協力をお願いいたします。

 *「コンタクトレンズ経験」についてのお願い
  使用経験はある が 一度も処方を受けたことがない いわゆる「自己流」については 未経験と考えます

バイオフィニティ

バイオメディックスEV


取扱い商品など

 下記の商品の取扱がございます。申し訳ありませんが、一般的なコンタクトレンズ量販店に比べて、直ちにお渡しできる商品の種類や量に限りがありますことを御容赦ください。
 メーカーから御自宅への「直送」の手配や、当院へ取寄せを行っての「取置」対応も行っております。
 不明な点はスタッフまでお問合せください。

【直送・取置・送料などに関連して】
・「直送」の場合、送料をご負担いただく場合があります。送料はコンタクトの種類(メーカー)・購入量により異なります。販売元のルールにより、直送対応ができないものもあります。
・「取置」の場合、基本的に送料はご負担いただきません。
・これらの「直送」「取置」「送料」などについては、当院ではなく販売元のルールによるところが大きいため、予告なく変更する場合がございます。

1day

【シンシア】
 シンシアワンデーS
 アルティメットワンデー
【クーパー】 
 バイオメディックスEV
 マイデイ
 マイデイトーリック
 マイデイマルチフォーカル
 プロクリアワンデーマルチフォーカル

2week

【シンシア】
 シンシア2ウィークS
【クーパー】 
 バイオフィニティ
 バイオフィニティトーチック
 バイオフィニティマルチフォーカル

HCL

 【SEED】
 AS-LUNA

コンタクトレンズを安全に使用するために:メガネの検査を行う場合があります

 コンタクトレンズはとても便利で、わたしたちの生活に欠かせません。目に入れるために作られていますが、コンタクトレンズは目にとっては「異物」です。何か異常を感じた場合は、まず使用を中止する必要があります。いざというときにメガネがないと、「見えない」からといってコンタクトレンズを外すことができず、無理をして使い続けることになります。それは眼にとって良いことではありません。当院ではコンタクトレンズを希望する方に対し、必要に応じてメガネの確認を行います(ただし、メガネの販売はいたしておりません)。場合により、コンタクトレンズ診療をお受けできないことがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。

コンタクトレンズを安全に使用するために:処方ができない場合があります

 コンタクトレンズを長時間使用することで目に傷がついたり、花粉症の時期に目が腫れたりなど、コンタクトレンズを中止することが望ましいことは起こりえます。「目の調子がおかしい」と感じたら、無理せず、まずコンタクトレンズの使用を中止してください。コンタクトレンズの使用を中止することが、最初の治療方針となることも多いです。そのため、コンタクトレンズの処方を希望して来院されたとしても、コンタクトレンズの使用中止をおすすめする場合があります。目の状態がコンタクトレンズ使用に適していない場合は、目の治療を優先しなくてはなりません。「受診のついでに」とコンタクトレンズの処方箋を希望されるお気持ちはわかりますが、その場合はコンタクトレンズ処方を行うことはできません。ご理解とご協力をお願いいたします。

コンタクトレンズの院外処方箋について

 コンタクトレンズは目にとっては「異物」であり、高度管理医療機器に指定されていることから、管理が必要となります。当院はコンタクトレンズの「院外処方箋」に対応しておりますが、下記のようないくつかの点において「院内処方」と区別をしていることに、ご理解とご協力をお願いいたします。

 *当院取扱商品以外では装用確認ができないため「院外処方箋」の発行はできません。

 「院外処方箋」の有効期限は「院内処方」より短く区切っております。
 「院外処方箋」の対応については年齢的な制限(高校生以上)を設けております。
 「院外処方箋」の場合には試供品の提供を原則的にいたしておりません。それにより、老視用コンタクトは院外処方対応ができない場合があります。様々な種類のコンタクトレンズを試してみたい場合は、当院では対応いたしかねます。

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